2時間目、火災を想定した避難訓練を行いました。今年度初めての避難訓練のため、教室でしっかり事前学習を行ってからの実施です。
職員も電話のかけ方、初期消火の仕方を消防士さんからご指導いただきました。
校内放送を聞くと、子供達は慌てず落ち着いて行動しました。



水消火器を使った消火訓練も全員が体験しました。

消防士さんから、「消火器を使うのは大人になってからです。皆さんは、まずは安全のため避難することを優先してください。」とお話がありました。消火体験を通して、火災の怖さを確認できました。

最後に、群馬大学教授の金井昌信先生から、「①火事はどこでも起こりうるものである、②どんなときでも人の話(放送)を落ち着いて聞く、③消火器の場所を把握しておくことが大切です。」とお話がありました。

いざという時に備えて、しっかり話も聞けました。
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