5時間目、みどりの部屋で群馬大学金井昌信教授に「新校舎における防災について」講義していただきました。
今年1月1日には、能登半島地震がありました。同じような規模の地震が起こった場合、どのような行動をとったらよいか、新校舎の図面を見ながら、みんなで話し合いました。


そして、最後に命を守るために大切なことをみんなで考えました。
命を守るためには、そなえが大切です。
①そなえとは、自分で考えて行動するための準備のことです。
②そなえとは、ものがたおれないように固定するなどです。
また、避難所生活になった場合のためのそなえについても考えました。
避難所生活では、「みんなで協力する」「たすけあう」ことが重要です。そのために、「日頃から協力したり、たすけあいの気持ちをもって生活する」というそなえをすることが大切です。
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